詩人:himari
私には
守らなきゃ
支えなきゃならない人達が沢山居る
私は
昔は
逆の立場だった
私は今
昔沢山の人に助けられた分
一人でも多く
私の力で出来る範囲で
助けられたらいいなと思っている
だから私は
いつも笑っている
馬鹿やって
笑わせて
時には真剣に話を聞いて
そして笑顔でさよならをする
みんなの中にある
私が
笑顔で元気でありますように
私も本当は弱い
だけれど誰にも見せられない
私は強い訳じゃあ無い
強いふりをしてるだけ
弱音を吐いたら
強く振る舞ってる私が
崩れそうで怖いから
私はまだまだ
生きなきゃならない
大切な人達が幸せになるまで