詩人:葉月
いつもと違う道
ふたり歩いたの
いつもと違う横顔
そっと見つめていたの
いつもと違う雰囲気に
ドキドキ隠していられなくて
小さな優しささえも
嬉しくて嬉しすぎて
まともに顔が見れないよ
最近までは無意識の中で
気軽に話していたのに
今日は話し掛けることすら
難しく感じるわ
自分でも気づかない間に
こんな気持ちになってた
知らない間にこんなにも
心はあなたでいっぱいだったの
ねぇ友だちでなんかいられない
もう一歩前に進みたいの
私じゃ駄目なのかな?
ねぇ私
好きすぎて壊れちゃいそうなの
2004/02/06 (Fri)