詩人:蜜稀
いつかはキミを恨んだりした事もありました。いつかはキミをバカにした事もありました。キミは何を言っても動じなくて、心にひびが入っているなんて気づきませんでした。知らないトコで泣いてるなんて気づきませんでした。だけど、今は知っています。キミがどれだけ傷ついたかを、許してくれとは言いません。だけど、謝らせてください 「ごめんなさい」と、たった一言でいいんです。君の心に もうしないから と告げるだけでキミを僕の間に 終止符を打つだけで