詩人:キララ
二つの小さな胸をピンッと張って歩くのです。ティーンズの勢いに負けない様にしっかり進むのです。石を投げつけられても泣かないで立ち上がるのです。出遅れたと感じるから精一杯急ぐのです。神様に手をあわせる前に、浮いてしまいそうな足下をシッカリ見るのです。自分の選択を、行く道を信じるのです。