詩人:りんくす
すれ違ったりもするだろう歩く歩幅も違うんだから俺が疲れたときは癒してくれよおまえだけにしか頼んじゃいねぇんだからおまえが疲れて俺の服の裾振り回すときはできるだけ俺は大木でいたいと思うのさどすこいって構えていたいのさこころの機微に自分を見失いたくないからまたおまえが俺には隠してるこっそり極上笑顔を取り戻すと信じてほらよゲンかつぎのきび団子やるから機微に負けるな