詩人:Ray
頭の中が
ぐちゃぐちゃで
今にもバクハツしそうなとき
まるで
僕の声が届いたかのように
手を
差し伸べてくれたのは
やっぱり
君でした。
本当に 驚いた。
テレパシーかと思って
やっぱり 僕には
君しかいないんだと
心の底から思った。
君の声は
不思議な程に
戸惑っていた僕を
安心させて
僕に 確かに
『安らぎ』を
与えてくれたね。
僕は 今までに何度
君に助けられただろう。
いくつ『ありがとう』を言ったらいいのか
見当もつかないけど
ただ
君がいてくれて
本当に良かった。
2005/05/28 (Sat)