詩人:Riu
『愛してる』
って、言葉にできないのなら
『好き』
って、声にして。
それすらもできないのなら…
キミは撲に何を求めてるの?
些細な事がきっかけで
キミに出会えた。
満面の笑みで、撲を見透かす。
たまに、その笑顔に
罪悪感を覚える。
やましい気持ちがある筈ないのに…
何処か、キミに嘘を付いてるみたい。
優しい偽りョリ、悪い嘘。
決して、キミには
見つかってはぃけない
嘘の渦。
キミも、確かそんな言葉を
持ってたよね?
二人一緒に同じ事の繰り返し。
こんな、関係いつまで続くの?
今すぐ、終わりにすればいぃのに
終わらせられない撲が
キミの前に立ってぃる。
ぃつか、綺麗な朝日を観にいこうね。