詩人:如月。
彼の部屋には彼女は来なかった来なくなった彼女の携帯には彼からの連絡は途絶えがち途絶えたそれはきっと僕どちらもきっと僕でもそうで在りたく無いんだ待つだけ待たせるだけそういう時間のみ”とは別の世界で君と過ごしたいでも それは 難しかった三次元だけの域では無かったからだから待つ、待たせるだけの時間、次元で無くて僕たちに共通するこの星で見つけたものを分かち合いたかった