詩人:シンラ
「ずっとずっとそばにいる」より、もっときらきらした、絆がほしくて。どれだけはなれても信じていて時がたっても信じ続けてそういう想いならきっと一人で歩く道をてらす世界は移ろう川は流れる人は生まれ、死んでゆくあとはもう、想いしかないんだわ。頭でかんがえるより、ずっと不思議なきらきらした絆があるのよ。一人で歩く道だって独りではないのよ。