詩人:ひめ
夜中に突然光ったサブ画面に夢を見て君からのメールを、と祈るのです現実には触れもしない微かな吐息を感じとりたい浅はかですか?夜中に開かれるデジタルの文字は当然的外れ…君には悟られもしない何もしらない子供でいたい駄目ですか?色んな事が頭をよぎるただ眠れない夜に「好き」とだけ言えたらどんなに良いか私は電池切れの様ただ待っているだけの夜に夢で会えると知ったらどんなに安らかに就けるか