詩人:奏
一緒に過ごす日々が少しずつ確実に短くなって行くそんな日常で何かに泣いて何かに怒って何かに笑って無理して笑わなくても一緒に居てくれる仲間が出来たから帰るだけだった無駄な放課後が今では待ち遠しいんだ進学や就職でみんな離れていくから「たかが友達」なんてそんな関係じゃなくてもっと深い笑える仲間になりたいってそう思うんだ