詩人:甘味亭 真朱麻呂
今日という日があなたにどんな意味があると思いますか
それとも意味なんてちっともないと思いますか
今日はとても散々な日でしたね
悲しすぎて涙もでやしない
その代わり生暖かいため息が出るばかりで切なそうですね
それでも僕はきっと
おそらくは明日も生きているでしょう
どんなに悲しくても生きることが切ないとしても
明日を信じて生きてるから
明日には今日とは違う光があると信じられるから
僕は明日もその次の日もなんだかんだ言いつつも歩んでいくでしょう
それが私という人間の毎日の歩みですから。