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詩人:JAM
あ―上手く人との距離を取れるようになりたい
だから"去る者追わず来る者拒まず"な人間になりたい
けれど実際去る者追わなかったら独りぼっちで実際来る者拒まなくなっても誰か来てくれるのだろうか?
な―んてネガティブ発言してみるのは心の中で顔には笑顔が貼り付いてる
楽しんでる気がする毎日なんだかんだで過ぎてる毎日の中でかすかにつく擦り傷
誰かの言動に
自虐的思想に擦り傷増えていく
気づかないフリなんて出来るのかな?
表面には毎日笑顔貼り付けてるけど行動には優しさ溢れてるけど
鈍感な人間くるくるぱ―でこんにゃくみたいな人間になりたくて真似る毎日
本当は敏感すぎてかっちこちな融通がきかない人間かな
本来の自分忘れちゃったよ
欠陥ありすぎて見るに耐えなくなった
言動を深く読みすぎる癖に埋もれたまさに蟻地獄脱出不可か?
助けてなんて言えるはずもなく
だって何から助けてほしいかも分からなくなってしまったんだもの
一緒にいてなんて言えるはずもなく
だって気持ち悪いじゃないこの言葉ボンドよりもネチネチしてるみたいだもの
馬鹿高いプライドが頭を直撃して目がイッテル
こんな私にも出来ることは何かないかな?
こんな私でもまだ私も人生も捨てたくはないんだ
一応嫌味なくらい健康に心臓脈うってるし脳みそはあるみたいだから
価値なんて知らないし知るのは死ぬときでいいもの
価値有る無しに関わらず使えるもんは使っておこう
ということで
毎日擦り傷つくりながら日常に戻ります