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詩人:さらら
治療薬の副作用からか
震災のニュースを辛く感じやすくなり画面に堪えていた
画面を消した
昼、滅多に映画を見たりしなかったが先日
フェデリコ
フェリー二の映画があった
映画冒頭を観てなく
タイトルが判らず
代表作の8と1/2かもしれないと思い最後まで観ていた
しかしラスト出て来たタイトルは
「甘い生活」
内容は女をとっかえ
引っ返えしながら
多情丸なのか かなりの
女好きが主人公の話しが
哲学的な映像と
ラスト近く 辛い出来事と
ラストその辛さからか逃れるためか逸脱気味なクレージーパーティーと
恋人から多情性を痛烈、過激に非難されたものの
知り合った出稼ぎの若い小娘の笑顔に惹かれるようなラスト
このストーリーを長く観ていたるのは
きつかった
早く終わってほしい内容だ
有名な8と1/2かもしれないと思い
最後まで観た かなり堪え難い内容
そして終わった後は
震災の辛い事実の内容に
堪えることが無くなっていた
この辛い事実から逃避してはならないという前向きな意が生じた
そういう心理も与えるための哲学的な映画だったのか(違うとは思いつつ)
観ていて きつい内容だったものの
映画は観るべきだとまた想わせた
そういう日常に居る