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[131975] 君の明日は無限大

詩人:甘味亭 真朱麻呂

時が交じり合う中ですばらしい出逢いを果たしたい
インフィニティ いつでも感じたい
まるでDNAみたいに続いてく時代の波にうまく乗りながら

乗り合わせが悪くたって大丈夫 大丈夫さ
君の明日は無限大
選択し出せば何万通りにもなるんだぜ

さり気なく通り過ぎてゆく時間もものともせずにただいまを精一杯生きるだけで輝きを見いだせること
挫けそうになったときこそ力にしてでっかい波を巻き起こせ
虚像のように心をさまよう限界に屈する自分自身の想像を越えてゆくのさ

さすれば道は開かれよう 未来へと

気ままにダンシング!
自由にオーライト

空から見下ろす神様にとびっきりの笑顔とブイサイン見せてやるんだ

「どうだ 地上に這いずるアリのような俺たちにだってあんたの知らない力があるんだ」と証明するように
逆襲の一手をおみまいしたところでかるくあしらってやるんだ

さあ さあ おがませてやれ!

でかいの一発
僕らの一発!

叫ぶは無限大の空に届くほどの祈り 宇宙の惑星をビリヤードの球のようにはじくほどの力ですべてをつらぬいていけ!

君なら出来るさ!

そう思ったらなんだか力強く大地を大きく歩み出すも踏み外す自分がどこかふつうに感じたよ
君の明日は無限大
可能性は未知数!

気にすること無いさ

たった一回の過ちがたった一度の人生を狂わせたとしても
たった一つの絶望がたった一個の希望によって照らされる

そんな事を期待する僕らはきっと生き上手だとバカみたいなほど前向きでいられる人間ほど大きな未来を手にする

夢信じつづける勇気もまた絶望に堪えうる力となることは間違いないから

「大丈夫」そんな曖昧な言葉でも僕は強くたくましく明日を生きれる そう思った

愚かでも自分なりの光を放ち自分なりに懸命に現れては消える日々を歩いて。

2008/09/18 (Thu)
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