詩人:与末居
君にお別れ告げてから
君から受けた ものは
良いことばっかりじゃ
なかった気がするけど
一番 心配だったのは
君が過去の人のことを
今も思い出してしまう
くせが 君にあること
見てて痛々しかったよ
昔の人が好きでも良い
僕は 過去の人以上に
君を愛したかったんだ
君との思い出巡ってる
いくら傷つけられても
いくら辛く思ってても
僕は君が大好きだった
出会えて 幸せだった
今はもう君をココロに
思い出として残しとく
この先見知らぬ誰かと
恋愛しても 君の事は
忘れられないんだから
ホラ こうしたら君と
同じになった気がする