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[132159] おしまいになるまで

詩人:甘味亭 真朱麻呂

あなたと出逢えて
本当に良かったよ
心からとっても
うれしいから
笑いたくなってきた
逆に笑われちゃうくらいに

この命がおしまいになるまで
幕がおりるまで
自分ではおろさないよ
どんなに苦しい日でも頑張る
豪雨 嵐 雪 強風
どんな日も強く生きる

誰に誓うんでもないけどあえていうなら自分に誓うよ

oh イェーイ

風に吹かれて 気ままに歩いてゆこう
思ったままに 思い通りに生きてゆこう
明日が自分の思い通りにならなくても

きっと それで正しいんだろう

だからこんなにこんなにも頑張ってる自分のこと
誰かじゃなく自分がほめてやるんだ
なによりも頑張ってる自分のこと 自分が一番わかってるはずだから

切ない気持ちでいる夜も心なしか淋しい季節もすぐそばにある小さな幸せのベル指ではじいて鳴らしてみようよ

いつかこの命がおしまいになる日が来るまで
笑うことすら
泣くことすら 機能しなくなるまで
僕は笑いもするし涙も流したい

だって生きてるから

生きてる以上は泣くよ 笑うよ

だって生きてるから

ラララ

ゆるがない闘志を胸に

明日に立ち向かえ

君はまだ若い
僕もまた若い

可能性は無限大さ

いつでも自分を変えられるチャンスがあること 忘れないで

ほら 君はこんなに強く生きてるもの
えらくないわけがないよ
頑張ってないわけがないよ
君はえらい
君は頑張ってる

だから 大丈夫
ラララ 軽快にずっと続いてゆく道を歩いてゆこうネ

ふたり手をつなぎながらふと気がつけばあったかいぬくもりの中に輝く星ひとつ

流れて君のお腹に命が宿る

脈打つリズム 耳を押し当て聞いてる…

そんな夢のような未来が僕の夢で願いです
期待と重なりますように今日も祈る。

2008/09/23 (Tue)
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