詩人:どるとる
いつも 何気なくそこにいて この僕を助けてくれる 大事なファミリー
血を分けた人たちがくれる優しさやぬくもりは 他人にはわからない何か特別なものがある
僕の家族も誰の家族もいつか 別々になる時がくる そしたら僕はいつか 一人きりになってしまう
でもそれは誰にでも同じなんだ
だから人は家族を自分も持ちたいと思う
一人きりほどさびしいものはないから
家族っていいよね
きっといるのがあたりまえみたいになってるから気づかないだけで 僕はきっと安心してるから わがままも言えるんだろう
何もできないけど
僕はいつも感謝してるんだよ
僕の大事なファミリー
いつか恩返しできたならいいな
こんな愚かな息子や娘を持ったことを考えると なんだか申し訳ないけど それでもあなたたちはいつまでも変わらない優しさやぬくもりで僕に接してくれるね
それが他人とは違う家族の良さなんだね
家族はけっしてどんなに離れても 断ち切れることのない特別なものなのさ
僕の大事なファミリー
いつまでも元気でいてね
普段は恥ずかしいから言わないけど
この場をかりて
伝えられたらいいな
いつもいつも感謝してるんだよ
僕の大事なファミリー
僕の大事なファミリー
いつまでもお元気で
いつまでもそのままで。