詩人:ワタナー
ある日僕は思った、トムソンと。
なぜ思ったかは、分らない、知らない、小麦粉か何かだ。
トムソンっていう名前が好きなのだろうか、僕はその言葉に嫌悪感を覚えた。
嫌いも好きのうちというのではないだろうか
いや、むしろ名前だ。トムソンは名前だ
誰かは分らないがその名前を冠する人に嫌悪感を抱いていたに違いない、間違いない!
そんなこんなで僕は大統領になった。
といってもアメリカのではない。町内のである。別名町内会長である。
それはさておき、トムソンは桃から生まれたのはご存じだと思うが、鬼退治をしたのはあまり広くしられていない。
別名桃太郎という。RPGの原型となった話だ。
桃から生まれたトムソンがチョップだけで鬼を倒した話だ。
どうみてもマトリックスのパクリだが、あえてここでは追及しない事にしよう。
ともあれトムソンは偉大だ。
いや、マヂで。
どれくらい偉大かって言うと、マジで偉大だ。
町内会長の僕でさえ驚くほどだ。
つまり結論的に言えばトムソンはよく分らないのだ