詩人:猫の影
君が好きで君が好きで君が好きで君が好きだから僕はたまに自分の手の甲にナイフを突き刺したくなる君が好きで君が好きで君が好きで君が好きだから僕はたまに部屋の窓から飛び降りたくなる君が好きで君が好きで君が好きで君が好きだから僕はたまに国道に突っ込みたくなる君が好きで君が好きで君が好きで君が好きだから僕はたまに僕を消してしまいたくなる僕が消えれば全て丸く収まるんだろう。