詩人:大示
潰れたペットボトルそのままにしておくと少しずつ元に戻っていく僕たちも同じだろうか打ちのめされても潰されても暖かい太陽に顔を向けて深呼吸をすればまた立ち上がれるだろうか思いきってフタは捨ててしまおうもちろん誰の迷惑にもならないように