詩人:夕空
光の雨が舞い降りてくるふわふわ、ふわふわとここには光など無い此処は深海空を見上げても光など無い目に見えるのは空には白い雪の雨光を纏って壊れ堕ちた残骸だけそれと足下には降り積もる残骸雪の雨を食べる人たち僕はたまに空が在るべき場所を見上げている白い雪に魅せられるように