詩人:楠崎 志杏
青い空を白の紋様が駆けていく・・・夕焼けが山に架かって藍色と黒が支配する青い空に白が浮かんで淡い青に灰色が押し寄せて・・・紅が黒と重なりやがて星空へと多様な変化でここまで来たよもっと知りたくてもっと見たくて・・・強い不安から逃れたくて・・・