詩人:亜紅亜
キラキラと輝く街のネオン 私は遠くからその景色を眺める 現実から逃げ出した私には 街の光は強すぎて おもわず顔を背けてしまう それで更に実感する 私の弱さ… 誰かにすがりつかないと生きて行けない私の弱さを…