詩人:あんじ
悲しい歌があって口ずさんだメロディーどんなに想っても遠く離れてしまぅ。。君と僕はいつも笑っているのに泣いていたね。小さくうなずいた後君は一歩づつ離れた。顔をあげた僕の目には君の後ろ姿しか見えなくて。。呼び止めることも声に出すこともできなかった。君が口ずさんだメロディー君が出した答えだった。