詩人:杏実
夜はいつもあいつの事ばかり思い出して涙が溢れてくる…
この苦しみや悲しみからいつになったら開放される?
辛い…痛い…
雨はいつやむの?
あの暖かい太陽は何処に?
あんな男に心奪われた自分が情けない
少し焦り過ぎてたのかもしれない
少し幸せ求めて走り過ぎてたのかもしれない
もっとゆっくり歩いてたらきっと…
でも不思議
あいつと
出会った事
同棲した事
過ごした時間
そして
あいつを愛した事
全部後悔してないの
逆に感謝してる
一時でも本当の幸せ感じさせてくれたからかな…
だから
アリガト
2005/03/05 (Sat)