詩人:月
影に身を包み君は「暑いね」といった私は君の期待にそうことなく「暑いね」と短く返したただ流れる時間に従順に、君と二人過ごしてる投げ出した足が 仲良さげで、嬉しかった今度は私が「暑いね」なんて言ってただ君が「暑いね」と返してくれればいいな、なんて考えてる