詩人:シンジ☆+゚
こんなに心の底から泣いたのは初めてだと思う.君が誰かに奪われたことがこんなに悔しいと思うほど僕は君を愛してしまっていた.気づくのが遅すぎたんだこの関係が崩れるのを恐れて何も言えずにいたんだ.僕の言葉も 僕の存在さえもいつか君は忘れるのだろう.これは誰のせいじゃなく始めからわかっていたこと.やがて時が過ぎれば君の中の思い出も 僕の中の思い出もモノクロになり全て消えていくんだ…