詩人:なちゃ
明るぃ日差しが部屋に差し込む。希望の光。救う光。この光の中から最後の救う光を選んでしまった二人の物語。
もぅ選んだからには遅ぃのだ。希望の光を選べばよかったのに。。急に居なくなるコトは寂しいし、悲しいもの。。
なのに居なくなるってコトは、、どんなに苦しいものでしょ…
題名通りに一緒にってもぅ無理なの?こんなにまで物凄く逢ぃたぃのに逢ぇなぃのはこんなに苦しくさせて、立ち直れなぃょぅにするのでしょぅか?暗闇からの暖かな光が入る春の病室…花のイイ匂ぃと柔らかな光。。まるで居なくなる彼女を包み込むよぅに。。小さぃころから心臓が弱く、もぅ残り少ないのだ。。そんな生活をコツコツとしながら残りを楽しく過ごしてぃた…夜になり冷え込む病室。彼女の病状が悪化した…
悪化した彼女の心臓はもぅ持たなかった。。遅かった。。
早く気づぃてぃれば治ってたのに。彼女は…
居なくなった。。
ぁれから半年が過ぎて、元気を取り戻した彼は、普段通りの生活をし始めてぃた。声、性格。絶対に忘れない。
守れなかった分、生きれなかった分。俺が生きるからな。。