詩人:野良猫
魚が泳ぐ 空の海
深い 深い 一人ぼっち
鳥が鳴く 海の空
広い 広い 限りなく
自由と言う名の現実感のないところ
人が歩く 雲の道
ふわり ふわり どこまでも
アタシが見てる この世界
少しずつ 少しずつ 遠くなる
なぜ?どうして?
アタシはここにいたい
心地良いの この場所が
現実には無いはずのものがここにはある
アタシはそれを見つけたい
キラキラ輝く幻のアタシを・・・
アタシが見てる この世界
少しずつ 少しずつ 遠くなる
それは アタシの夢の中だから
さぁ 出かけなきゃ
朝が来る
2004/02/21 (Sat)