詩人:カィ
終止符を打つことでしか、あなたへの愛を確かなものにできない。これ以上も、これ以下もない。こんな弱いあたしを、許してなんて言わないから。せめて今だけじゅんの側に居させて。そして、朝日が昇ったらいつもと同じ目覚ましが鳴って夢だと気づいて顔を洗うから。今も、好きだょ。それは、変わらないょ。あなたと出会って、知った愛情もあなたと別れて、知った無力感も忘れたりしないから。今も、めっちゃ好きだょ。それは、一生変わらないょ。