詩人:蒼野 彼方
例えばどんな簡単なことでもいい
自分の大好きなこと
それを出来ること
それはとっても幸せなこと。
例えばどんな単純なことでもいい
たった一つの幸せが
一日の幸せになる
その日の幸せは
一生の幸せになれるかもしれない
綺麗な空を見ただけでもいい
ああ今日も綺麗だなって
自分が自分でいれたことを感謝する
その日その場所にいたことを
誰にというわけではないけど
感謝したくなる
素敵な人に出会っただけでもいい
いつか訪れる別れを決して恐れずに
一つ一つの出会いを大切にする
出会った分だけ
きっと幸せは増えるんだと思う
こんな私は
きっと
すごい幸せ物なんだろうな。