詩人:かぉり
あなたの腕の中
目を閉じて そぉっと
心臓の音を 数えるのスキ。
あなたは 今
私が迷わないよぅにって
ポケットの中で 休ませてくれる。
そして、私の代わりに辛いコトしてくれる…。
ねぇ あなたが辛いとき
私は そばいるけぇ?
ねぇ あなたが痛いとき
私は そばいるけぇ?
寒がりな私は
また早く
ポケットの中に行きたいことばかり…
あなたが寒いときのこと考えてない私って…
ごめんねって言ってまたポケットに入れてもらった。
世界で1番
あなたのポケットが好き。
2005/12/17 (Sat)