詩人:カミヤくん♪
くたびれきった 爪の先までを ベッドに倒した
虚ろなだるさの薄暗い六時半
ベランダは 中途半端な夕暮れの雨 どうでもよくってね
鳴らない携帯 彼もトモダチも 私を呼ばないし
灯りも浸けずに 生ぬるい六時半
ベランダで 猫が泣いてる夕暮れの雨 どうでもいいけどね
相変わラず あたまで粘土みたいにへばりつく
人間関係
バイトや学校 親の事
結局それは
クスリヲ 10錠 ノンダラキエマシタ
もう いいよ
こノまま
微熱の夢から醒めたくない
さまよッてたい
心地よい冷たさのままでいタい。
イキぉイデ
クスリヲ アト10錠ノンダラ コンドハ アタシガキエテシマイマシタ