詩人:ゆう
ただ耳を塞ぐようにその場を離れて大丈夫なように振る舞っているそうすると周りの騒音なんてバカバカしく思える逃避しているって言うけれど本当はいろいろ考えているんだどうすれば乗りきれるのかな…いつまで続くのかな本当は聞こえてるよ煩わしい声小さなことで揉めているなんて人間らしくもあり醜くもあるやっぱり聞こえないことにしたい…