詩人:栢徠
いつもそこにあったんだ初めて君と出会った日『それ』は青と白のコントラスト初めて君と笑った日『それ』には七色の橋と光の階段初めて君と帰った日『それ』は赤よりも赤く澄んでいたまた一人ぼっちになった日涙は街に降り注いだそして、また君と出会った日がやってきた『それ』はあの日と同じ青と白のコントラストあぁ、そうか・・・・いろんな姿になりながら『空』はいつもそこにあったんだ