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深い雲に覆われていようとも太陽の輝きは絶えない
居場所を探してみる必要がある
気づいたら心は彷徨っていた
なるようになっていたから
なすがままにしていたんだ
そんな必要があった
少年期の自分を思い返す必要と時間があった
君の秘密も打ち明けておくれ
ここにいなくちゃいけなかったのに
飛び込まなくちゃいけなかったのに
僕は振り返って佇んでいる
嵐が吹き荒れている
負けそうになったら
僕はなすがままに任せる
君に逢いたい
本当に逢えるといいのに
そして僕を
知らない場所に連れて行って
知らない場所に連れて行って
やがて僕は見つけだす
存在価値を必要としない安住の地を
やがて僕は見つけだす
エゴを自覚することなき満たされた地を