詩人:夢羽眠
久しぶりに聞いた、愛したあなたの声。
懐かしくて、温かくて、心地良かった。
あたしの気持ち…。
ごめんね と ありがとう…
あの頃と変わらぬ優しい声で聴いていてくれた。
あたしの「忘れないで…ほしいの…。」って声、ふるえてたよね。
「忘れないよ。…忘れられる訳ないじゃん…。」あなたは優しい、切ない真剣な声でそォ言ってくれたね。
全部 全部 全部…
伝えて良かった。
色々、話せて良かった。
あなたは
いつだって包んでくれた。
あったかくって 大きな全てで。
あたしの言葉も笑顔も泣き顔も…全部。
ありがとう。
あなたに出逢えて良かった。
あなたと恋をして良かった。
心からそォ思う。
ありがとう。
あなたにはこの言葉が1番ふさわしいよ。
ありがとう…ありがとう…。