詩人:兎姫
所詮俺もその他大勢の女の一人特別になんてなれないんだ特別になろうと意識すればするほど乙女になって空回る『女心はわからない』貴方はよくそう言うけれどそんなこと女の俺にもわかんないよ変な子だって思われたくないだけど貴方と話したくて構ってほしくて乙女になる空回り空回る繰り返し繰り返すこの想い