詩人:優羽
止めもしないあなた(親)ただ手を切っている僕の帰りを待つあなた(親)に僕は失望する。元から愛されてるとは思わない。なのに...落胆する自分に笑えて僕は手首を切る。分かって貰おうとも思わないよ?(別に今更)悲しんで貰おうとも思わないよ?(そんな人じゃないから)助けて貰おうとも思わないよ?(助ける気もないだろうし)なのに、淋しさを感じる自分に反吐が出るんだ...。(まるで世界から取り残された気分になって。)