詩人:信優
夏の夜空寝室の窓辺で遠くに見えるマンションの灯り端から見ればなんともないけど僕には切なく見える…通りすぎる電車の音が煩わしくも感じただ鈴虫の声と共にその景色を見ていた…僕はただ何を想いその眺めの中に誰を想うでも解るのはこんな灯りでも僕は何かを愛しめる…そうこの綺麗な闇の中で誰かに「おやすみ…」僕が好きなこの景色の中で…ただ誰かに「おやすみ…」静かな夜に「おやすみ…」nm...nm...