詩人:葉 彩薫
つまらないそう思える真夜中の月の孤独に照らされて月は太陽に照らされてまた私は月に照らされて自分では光れない誰かに光を照らされて同じようにいつも同じ顔を見せてはいつも裏の顔を見せずにすべてを見せているようでわずか一日の表何故そこにいるの姿を見せない時はすべての裏の顔太陽が月を照らす夜本当の顔を知りたいのなら貴方は私の太陽になってすべてを映しだして…