詩人:夜月
貴方との思い出はいつも雨の中…雨が嫌いな貴方は私のせいだと笑って濡れないようにさり気なく傘を私に傾けた。わかってたよ?不器用な貴方の優しさ…一つの傘の下寄り添ってびしょびしょの足下気にしながら歩いたね雨が降る度思い出すその度心に雨が降るいつになったらこの雨はやむのかな?心に溜まった水溜まり乾く日はくるのかな?