詩人:ゆあン嬢
投げ捨てた指輪と同時に貴方との想い出も放り投げたこれ以上ココロ 苦しくならないように泣きはらした目と同じくらいココロもきっと泣いていた貴方を見つめる資格を失って。出逢って寄り添って愛を囁いてあんなに近くにいたのに どうして?見つめる先に貴方はいなくて独りぼっちの影が1つあるだけ指輪を投げ捨てたと同時に記憶の中の貴方も捨てれたらよかったのに泣きはらした目から愛が零れていけばよかったのに独りぼっちの残愛