詩人:サエ
知らないでしょ?空が白んでくるまで貴方が頭の中を占めていること知らないでしょ?貴方がわたしに費やす時間が目に見えて減ったこと知らないでしょ?心配かけたくなくて眠れないって言えないこと知らないでしょ?わたしがこんな脆いことわたしのせいで 困らせたくはないなのにわたしのために いつまでも困ってほしい