詩人:ホワイト
初めてあなたと出会って
恋をした
次にあなたの香りに
恋をした
あなたをいつも感じていたくなった
恋はいつでも即物的だ。
あなたの手に触れたくてあなたの顔を近くでみたい
あなたの体に触りたい
あなたの全てを知りたいの
四六時中あなたの事を考えていたら
あなたの香りが離さないでいた
いつも纏っているのは
あなたの香り
いつも感じているのは
あなたの香り
いつも守ってくれてるのは
あなたの香り
もうあなたの一部です
もうあなたが一部です
そんな残香を
どう忘れろというのですか