詩人:百年草
花の香りが苦手なワタシも近くの公園に咲くギンモクセイの香りだけは別だったあの人にさよならを告げられた時も大切な友達とケンカした時も心地良い風と共に立ち上がる勇気をくれたそういえばそろそろ花の咲く季節窓から吹く風は少し甘い香りがした…気がした