詩人:流☆群
知らせが届きました昼すぎの教室で恥ずかしげもなく泣きましたそれはそれは悲しいお知らせでした朝から鳴りやまない窓にあたる雨音が私のこころに共鳴して私のこころにもやまない雨が降りだしましたもしかしたらいっこうに鳴りやもうとしない雨音は朝方逝ってしまったあなたを偲んで泣くたくさんのこころの雨に共鳴して…泣きやむことができないのかもしれませんね