詩人:あいく
悪魔は切り株に腰掛け少年に言いました「君は僕がいなければ 君が君の正しい事に 自信が持てないのだろ? だから僕はいつも ここに居るのさ」少年は笑って答えました 「そこに居てくれると助かるよ そこから動かないで居てくれると ほら切り株に付けた接着剤 乾いたころだよ」悪魔は切り株にくっついたお尻を見て一つ舌打ちをしました