詩人:日月子
もう厭んなるくらいつかれはてそれでもこんなコイをしたハダカの自分が怖いからゴツめのアクセをジャラリと捲いて風を蹴るよにあるきだす"どうして?"ハテナは渦巻くけど寝たらいっとき忘れる"ヤバいな…"立ち止まって震えるけどステキな夕焼けにまた歩かされる大きく風を吸い込めばこの詩の浮力になるさ沈んでも何度も浮き上がろう縮んでも何度も飛び上がろうあのふたえの RAINBOWめがけて